この記事は、『G検定の学習』について、使用しているテキストの紹介や、学習中に感じた苦労をまとめたものです。
はじめに
大人の事情により、年甲斐もなく資格試験の勉強をしている。
年甲斐もなく。
知らない言葉が多く、覚えることも多い。
そんな学習の記録を、静かに残しておく。
G検定とは
簡単にいうと、生成AIを使う人から、
作る人に変わるための入門の資格。
といえば、良いだろうか。
一応、IT系の業界にいるのだが、畑違いで知らないことがたくさんである。
テキスト紹介
最初は、一冊のテキストで済むだろうと甘い考えをもっていた。
レビューの評判が良いものを適当に選んだのだが、
ちょっと、いや、かなり甘い考えだったことを思い知らされることになる。
2冊のテキスト。

1冊目
ディープラーニングG検定(ジェネラリスト)最強の合格問題集[第2版]
書籍情報
- 著者:G検定対策委員会
- 出版社:技術評論社
- 発行年:2022年
- ISBN:978-4297127774
内容について
PDF形式の模試が2回分付属している。
模試には本誌で扱っていない内容も含まれており、回答には丁寧な解説が付いている。
本誌と模試の両方を学習し、選択肢の正答以外についても理解を深める構成。
試験対策だけでなく、その後の知識の土台を広げる意図が感じられる。
個人的には、例題や選択肢の日本語の言い回しに違和感がある部分があり、
悩んだ問題もいくつかあった。
2冊目
徹底攻略 ディープラーニングG検定 ジェネラリスト問題集[第3版]
書籍情報
- 著者:株式会社わくわくスタディワールド
- 出版社:インプレス
- 発行年:2023年
- ISBN:978-4295017084
内容について
1冊目と比べて、用語の使い方が異なる部分があった。
周囲の受験経験者に聞くと、G検定ではこちらの言葉遣いの方が一般的らしい。
回答の解説は丁寧で、理解を深める助けになった。
学習手順
G検定やAI関連の基礎知識がまったくなかったため、以下の順で学習を進めた。
- 1巡目:問題・回答・解説をすべて読む
- 2巡目:問題を解き、誤答の解説を読み直す
- 正答しても不安が残る問題は同様に解説を確認
- 3巡目:時間を少しおいて再度実施
- 記憶による“組み合わせ正解”を避けるため
- 本試験で苦しまないよう、理解ベースの正答を目指す
正答率が8割以上になるまで繰り返す。
章ごとに進めるため、2巡目と3巡目の間に次の章へ進む形にした。
- 法律関連の章は出題率が低そうだったため、学習時間を他の章に回した。
2冊目を買った理由
どうしても、問題文と回答の組み合わせを記憶してしまうことが避けられなかった。
応用力を付けるため、別の問題集を解く必要があると感じ、2冊目の購入に至った。
学習手順は1冊目とほぼ同じだが、1巡目の“全読み”は省略。
2巡目以降は同様に進めた。
難しい・・・
1冊目で基礎固めできていたと思っていたのは、甘い考えだった。
まとめ
1冊目で最低限の基礎知識をつけたつもりだったが、
2冊目の最初の正答率は50%を少し超える程度だった。
言葉の使い方の違いに戸惑ったのだと思う。
しかし、2巡目以降は理解が深まるにつれ正答率も上がっていった。
言い回しの違いに対応する過程で、むしろ理解が強化されたように感じる。
結果的には、2冊購入したのは正解だったのかもしれない。
最終結果(合否)については、5月の試験後に報告したい。 その前に申し込みをしないと・・・オンライン試験の場合、なので今月末が締め切りだ。