おのおののひとりごと

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はじめに

AIの指示の下、盆栽を育ててみる【第7話】

― 小さな庭園鉢に四季が宿るまで ―

盆栽初心者がAIと育てる、はうちわかえでの記録(第7話)

この記事は、強風で葉がすべて折れた「はうちわかえで」。AIの指示に従い見守った結果、新芽が復活した盆栽初心者の記録をまとめました。



はじめに

事故が起きたのは、二十日前のことだった。

強風にあおられ、「はうちわかえで」の葉がすべて折れてしまった。
名は体を表すというが、はうちわかえでは団扇のように葉が大きい。
生えたばかりの柔らかい葉と細い枝では、あの風には耐えられなかった。


はうちわかえで

大きく広がる葉が風を受け、すべての葉柄がポッキリと折れていた。

哀しい。

春先から少しずつ開いていく葉を眺めてきただけに、
一瞬で失われた姿には胸の奥がじんわりと痛んだ。
自然の力の前では、こちらの都合など関係ないのだと改めて思い知らされる。


AIの指示

AIに尋ねた対応策は「そのまま放置」。
5月は新芽が動く季節だから、きっと芽が出てくるはずだと。

言われた通り、待った。

1週間経った。
変化はない。
折れた葉がさらに枯れただけだった。

さらに1週間経った。
やはり変化はない。
枯れ具合が進むばかりで、希望の兆しは見えなかった。


復活の兆し

そして3週間目。
ようやく、小さな変化が現れた。

根元付近に、新しい芽。
生きていた。

昨年の冬に手に入れた鉢。
夏前に枯らしてしまったのだと、半ば諦めかけていた。
だからこそ、この小さな芽がただただ嬉しかった。

今年は樹形づくりを諦めてもいい。
まずは、この子に元気に復活してもらいたい。


写真でみる経緯

  • 在りし日の元気な姿
    在りし日のお姿

  • 葉が萎れた哀しき姿
    葉が萎れた哀しき姿

  • 新芽が生えた
    新芽が復活


まとめ

夏本番が来る前に、置き場所を決める必要がある。
悩ましい。
適した場所には、すでにメダカが居る。

それでも、小さな庭園鉢に再び季節が宿り始めたことが、何よりの救いだ。

ちなみに、この事件のために全く触れられていない庭園鉢。 元気にそだっていますので、安心してください。


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