この記事は、『小市民シリーズ』最新作『倫敦スコーンの謎』の刊行情報を静かにまとめた記事。シリーズ再始動の喜びや、春期と夏期の間を描く番外編としての位置づけを丁寧に整理しています。
特報だ。
小市民シリーズの短編集が発売される。
長らく沈黙していたシリーズに、再び光が差し込んだような感覚がある。
“あの二人”の空気感をもう一度味わえる日が来るとは思っていなかっただけに、
この発表は胸の奥がふっと温かくなるような驚きだった。
小市民シリーズとは
小市民シリーズとは、米澤穂信著の以下の小説の事である。
- 春期限定いちごタルト事件
- 夏期限定トロピカルパフェ事件
- 秋期限定栗きんとん事件
- 冬期限定ボンボンショコラ事件
- 巴里(パリ)マカロンの謎(シリーズ番外編)
小市民として慎ましく生きたいと願っている高校生、
小鳩君と小山内さんの物語である。
“事件”というより“日常の綻び”を拾い上げるような、
静かで繊細なミステリが魅力のシリーズだ。
新作のタイトルは
今回の短編集は『倫敦(ロンドン)スコーンの謎』。
創元推理文庫より 2026年4月下旬刊行!!
内容は『巴里マカロンの謎』と同様、シリーズ番外編となる。
小鳩君と小山内さんに再び逢える機会が訪れようとは思ってもみなかった。
シリーズの空白を埋めるように、
“高校一年の冬から二年生にかけて”のエピソードが描かれるという。
春期と夏期の間──
読者が長年「何があったのだろう」と想像してきた部分が、
ついに明かされるのかもしれない。
短編集という形だからこそ、
二人の距離感や、ささやかな心の揺れが丁寧に描かれるのではないかと期待している。
今から高まる期待が抑えられない。
2026.2.17 追記しました。
購入予約がはじまりました。
(画像はまだ無いみたいですね)
◆ 実本はこちら
◆ キンドル版はこちら
サイン本
ヨドバシで無事に予約出来ました!!
今回のキャンペーンは数が少ないようで、
入手できたのは本当に幸運だったと思う。
キャンペーン情報
https://www.tsogen.co.jp/news/2026/04/7787/

