この記事では、Nums(貼るだけテンキー)を実際に購入した体験を、用途や機能に偏らず、静かな使用感と購入までの経緯を中心に紹介しています。
ガジェットのレビューというより、「なぜ使う当てがないのに欲しかったのか」という個人的な視点をまとめた記事です。(アドセンス審査向け導入)
はじめに
Nums を初めて見たのは、まだ MacBook を買う予定すらなかった頃だ。
透明で、薄くて、貼るだけで世界が少し変わる──その気配だけが妙に心に残った。
それを知ったのはクラウドファンディングだからかなり古い記憶だと思う。
貼るだけでテンキーになる。
ちょっと、良いなと感じた。
macはこういうデザインに優れた商品が出てくるのが羨ましかった。
そのまま時間が経ち、存在はすっかり忘れていた。
MacBook Air M1(中古)導入
MacBook を迎えてしばらく触っているうちに、
ゆっくりと Nums の記憶が戻ってきた。
「ああ、そういえばあれが欲しかったんだ」と思い出すまでに、少し時間がかかった。
とはいえ、思い出したからといってすぐに買ったわけではない。
使う当てはないし、テンキーが必要な作業もない。
買っても使わないかもしれない。
それでも、1週間くらいは悩んだ。
悩んだ末の答え
悩んで、考えて、それでも答えは変わらなかった。
用途があるから欲しいのではなく、
ただ欲しいという気持ちが残り続けた。
だから買った。
MacBook Air M1 を迎えたときと、どこか似た感覚だった。
貼ってみても、生活が劇的に変わるわけではない。
入力速度が上がるわけでもないし、使う場面が急に増えるわけでもない。
むしろ、貼った瞬間は
「MacBook のデザイン、壊しちゃったかな……」
と少しだけ思った。
Numsの写真。

Numsの紹介
トラックパッドに、透明の保護カバーを貼る。
保護カバーには、テンキーの文字が印字されている。
トラックパッドをスワイプすると、テンキーモードに変わり、
数字入力が簡単に出来る。
テンキーを持ち歩く必要がないのだ。
購入後、アプリをインストールする。
その時、プロダクトキーの入力が必要になる。
製品の箱の中に、プロダクトキーが印字されているカードが同封されていた。
電卓を一発起動する機能もある。
ショートカットを登録出来る。
なかなか賢いやつである。
まとめ
それでも、MacBook の上に透明な膜が一枚重なるだけで、
机の空気がほんの少しだけ変わる。
その変化が欲しかったのだと思う。
使う当てはなかった。
ただ、欲しかっただけ。
そんな道具がひとつくらいあってもいい。
でも、自慢する相手もいない——
おわり
関連記事
同じカテゴリーの直近記事 www.onoono.jp