AIの指示の下、盆栽を育ててみる【第2話】
― 小さな庭園鉢に四季が宿るまで ―
この記事は、盆栽初心者の筆者が、生成AIに相談し、その指示の下に盆栽を育てると理想通りの形に育つのかを検証する連載の第2話です。
はじめに
前回の報告から、あっという間に3週間が経った。
第1話はこちら→(https://www.onoono.jp/entry/2026/03/09/060000)
桜が満開となり、気温はもう20度を超えた。
春の足音は、大変大きく聞こえる。
2つの盆栽。
- はうちわかえで
- 紅葉と四季咲きの梅の庭園鉢
それぞれの変化を報告する。
はうちわかえで
「はうちわかえで」は、“まっすぐ自然に”が基本らしい。
それなのに暴走し、針金でクイクイ曲げてしまった。
AIから「許容範囲」とお墨付きをもらって3週間。
その後の生育状況を、再びAIに確認してもらった。

AIは、
- 芽が開きそうなので、あと2〜3日は注目して
- 幹が太り始めたら針金を外して
とのこと。
いや、1週間単位でないと見る間がないって。
ということで、また暴走。
針金を外してしまった。
しなりは少し戻った。
自然が基本であれば、これで良いのでは———

ただ、針金を巻く前の同じ構図の写真がないため、
どれだけ曲がったのか比較できない———
これも初心者らしい失敗として記録しておく。
紅葉と四季咲きの梅の庭園鉢
四季咲きの梅は長寿梅。
新芽が芽吹き出してきた。
やっと、“静”から“動”に移ったようだ。
紅葉の芽吹きは、もう少し先になりそう。
左:三週間前 右:今回


まとめ
静から動へ「春の立ち上がり」の記録となった。
AIの助言を受けつつも、結局は人間側の“暴走”も混じる。
それでも植物たちは、季節に合わせて確実に動き出す。
- はうちわかえでは、針金を外した・
- 長寿梅は芽吹き、紅葉はその直前
- 小さな庭園鉢の中に、確かに春が宿り始めた
次回は、芽が開き、葉が展開し、
“形”が見えてくるタイミングになるはず。
引き続き、AIと一緒に観察を続けていく。