この記事では、6種類のメダカについて、越冬後の覚醒作業をまとめました。
はじめに
12月末に冬眠(越冬)対策を施したメダカたち。
桜がほころび始めるほど暖かくなり、水面にも春の気配が戻ってきました。
そろそろ、静かな冬を越えた彼らを“覚醒”させる時期です。
越冬対策とは
冬の間は、飼育水が凍るのを防ぐためクーラーボックスで越冬させています。
詳しい方法は、以前の記事にまとめています。
→ <越冬記事へのリンク>
低水温では代謝が落ち、ほとんど餌を食べないため一般には“冬眠”と呼ばれますが、
正確には「休眠」に近い状態です。
越冬させたメダカは以下の6種類です。
- オロチ
- マリンブルー
- サファイア
- フロマージュ
- 蕾(つぼみ)
- 雨の日に混ざってしまった mix
事前準備
覚醒作業に向けて、新しい飼育水を用意します。
新しい飼育水を作る
即席のため、塩素中和剤(カルキ抜き)を使用しました。水温を合わせる
水道水はまだ冷たいので、太陽光のもとでゆっくり温めます。覚醒の準備
容器を整え、メダカが驚かないよう静かに作業します。
いよいよ、メダカを起こします。
覚醒
無事に越冬できていると良いのですが、
毎回ドキドキします。
オロチ|全員無事、力強い覚醒
無事でした。
もともとの数も多かったのですが、全員元気です。

マリンブルー|白容器で色が戻る
無事でした。
白い容器に移したところ、体色も元の透明に戻りました。

サファイア|越冬で色が濃く
無事でした。
体色も濃くなりました。
越冬すると色が良くなると聞いたことがあります。
フロマージュ|2匹★、繁殖数は確保
残念ながら2匹がお星さまになってしまいました。
しかし、繁殖に十分な10匹弱は残りました。

蕾(つぼみ)|1匹★、全体は良好
1匹がお星さまになってしまいましたが、
繁殖に十分な数は残りました。
mix|無事。蕾と思われる個体も
無事でした。
成魚となり、蕾だろうと判断できる個体が2匹いますが、
このままMIXとして繁殖してもらいましょう。
覚醒結果
すこしだけお星さまになってしまいましたが、
全体としては無事に越冬できました。
覚醒後のメダカは餌への反応も良く、
水面に春のリズムが戻ってきました。
このまま静かに見守りつつ、
ゴールデンウィーク明けには抱卵の気配が出てくるのを期待します。
黒い鉢、左上から時計回りに
MIX・蕾・サファイア・フロマージュ・オロチ
下中央の白い容器がマリンブルー
