ドリカムの名曲をもとに制作されたドラマを、
小説として編み直した一冊を紹介する記事です。楽曲が物語へと姿を変えたとき、
その世界がどのように広がるのかを、ファンの視点で静かに記録しています。
はじめに
ドリカム(DREAMS COME TRUE)の楽曲をもとに作られたドラマがある。
そのドラマが小説としてまとめられていることを知ったのは、ブックオフだった。
手に取ったその本は驚くほど綺麗で、前の持ち主が丁寧に読んでいたことが伝わってくる。
その思いごと、受け継いでいきたい。

5つの歌詩(いつつのうた)
以下の5つのドラマが収められている。
#1 置き手紙 inspired by 空を読む
言葉にして伝えることの大切さを教えてくれた。
#2 趣味じゃないレースのハンカチ inspired by マスカラまつげ
誰かの幸せを願う、静かな強さを教えてくれた。
#3 泣き虫少年のアトリエ inspired by TRUE, BABY TRUE.
我慢し続けなくてもいい、という優しい許しを教えてくれた。
#4 自転車公園 inspired by 何度でも
「いつかは変わるかもしれない」という希望の灯りを教えてくれた。
#5 赤星交通バス inspired by スピパラ
勇気と仲間の心強さを教えてくれた。
まとめ
ネタバレにならないように、一言だけ。
やっぱり、良い話は楽曲の力をそのまま受け継いでいる。
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