おのおののひとりごと

徒然に、日々の小さな備忘録

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はじめに

急須でコーヒー

この記事は、急須の茶漉しにコーヒー粉を入れて抽出する簡単な方法を紹介。ペーパーフィルターなしで豆の油分が残り、コクのある味わいになる“意外といける”急須コーヒーの記録。



専用急須

家では、飲むお茶の種類がそれぞれ違う。
家族は紅茶派。
自分は、カフェインを摂りすぎると夜に響くので、別の茶を選んでいる。

最近の定番はこんな感じだ。
- 1日の前半:プーアル茶
- 1日の後半:ルイボスティー

飲むものが違うので、急須は自然と“自分専用”になった。
お茶だけでなく、コーヒーを飲むこともあるが、水分補給としてはこの2つが中心だ。
毎日手に取る道具だからこそ、使い慣れた急須の重さや注ぎ口の角度が、静かに生活に馴染んでいる。

専用急須
専用急須


使わない茶漉し

急須には、細かい目の茶漉しが付いている。
けれど、普段はティーバッグを使うので出番がない。

せっかくの茶漉しなのに、使われないままなのが少し勿体ない。
そんな気持ちが、ずっとどこかにあった。
「いつか何かに使えないだろうか」と、心の片隅で小さく引っかかっていたのだ。


急須でコーヒーを淹れてみた

ある日ふと、急須の大きさが“ちょうどマイカップ1杯分”だと気づいた。
一人で飲むコーヒーなら、これで十分ではないか。

そう思い立ち、茶漉しをセットし、コーヒー粉を入れる。
普段と同じように、お湯をぐるぐる回しながら注いだ。

急須いっぱいに抽出されたコーヒーを、そっとカップへ。
湯気の立ち方も、いつものお茶とどこか違って見えて面白い。

茶漉しにコーヒー粉をセットお湯と入れた

塩梅は?

これが、意外と良かった。
ペーパーフィルターを使わないぶん、コーヒー豆の油分が表面に薄く浮く。
そのおかげか、風味がしっかりと感じられる。
抽出も問題なく、ちゃんと“コーヒー”になっている。

急須で淹れたとは思えないほど、まともで、むしろちょっと面白い一杯だった。
道具を変えるだけで、いつもの味が少し違って感じられる。その小さな変化が、なんだか嬉しかった。

淹れたコーヒー


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