この記事は、「なんて」の言葉の意味を通じて感じた事をまとめたものです。
なんて
「なんて」の意味を辞書で調べてみた
なんて
(副助)[副助詞「など」に格助詞「とて」のついて「などとれ」の転。話し言葉でのくだけた言い方に用いられる]体言またはそれに準ずるもの、活用語の終止形などに接続する。
- 次にくる動作・作用の内容を、軽視する気持ちを込めて例示する。などと。
「外国へ行っていたー言うけど、怪しいものだ」
「病気にー負けないぞ」 - 軽視する気持ちを込めて、同格の関係で次の語を修飾する。などという。
「死のうー考えはやめなさい」
「太郎さんー人、知らないわ」 - 無視または軽視する気持ちを込めて、事柄を例示する。なんか。などは。
「野球ーつまらない」
「子どもに大金を持たせるー危険だよ」
【三省堂 スーパー大辞林3.0より】
なんて
(副助)《体言や活用語の言い切りの形に付いて》
- 助詞のために取り上げる。 ーなど。
「あんたなんて嫌いだ」
「映画なんてめったにみないよ」
「旅行に行けるなんていいなぁ」
(表現)軽んじる気持ちを伴うことが多い。 - 発言や思考の内容を軽んじる気持ちをこめて示す。 ーなどとは。
「行くなんていっていない」
「気の毒だなんて思わない」 - 自分や他人の発言を冷やかしたり混ぜっ返したりする気分で示す。 なんちゃって。
「愛しているよなんてね」
終助詞的に使う。 - 《後に名詞を続けて》その内容を具体的に示す。 ーなどという。
「高田なんてやつは知らない」
「生活に困るなんてことはない」
「殺人なんて恐ろしいことはできない」
服助詞「など」+格助詞「とて」の転。
【明鏡国語時点より】
言葉の意味を忘れて、意図せず使った。
先日の投稿記事のタイトルで、「なんて」をつかった。
「なんて」が否定形の言葉という事を忘れていた。
舟を編む 〜私、辞書つくります〜
好きな作品の話で紹介した事もある、三浦しをん著の「舟を編む」
NHKのドラマ版、『舟を編む 〜私、辞書つくります〜』 も楽しく視聴出来た。
ドラマ版は、
原作でも登場した『岸辺みどり』(ファッション誌編集者から辞書編集部へ異動)を主役に迎え、岸辺視点で物語を描く。
その第1話でテーマとされたのが「なんて」という言葉。
岸辺は、意図せず、口癖のように使っていた。
なんて
あまり良い意味で使われない言葉だという印象をもった。
「石(宝石)が心に与える影響なんて」
投稿記事は、言葉遊びだった。
スピリチュアル
(本来 “霊的・精神的なもの” を意味する言葉で、ラテン語)
石(宝石)には、スピリチュアル的な意味が込められている。
例えば:ルビー
「情熱・生命力・勝利・愛・勇気」を象徴する石として扱われ、古代から“強いエネルギーを持つ守護石”
花言葉と似たようなものと言い換えれば伝わりやすいか?
投稿記事では、
- 石(宝石)には、心に与える物理的影響はないと、一旦否定。
- 「持つと安心する」という石、それを持つことで安心する気持ちがあれば、それは心に影響を与えていることと、逆に肯定。
- アロマストーンを買う時、材質(石の種類)に注目して選んだ。
と、最終的に自分が購入したものの理由、意味づけに利用するために、話を大きくするという言葉遊びだった。
タイトルだけでは
記事を読んでもらえれば分かると慢心していた。
しかし、タイトルだけでスルーする人への思いまで、すこし配慮が足りなかった。
ちょっと、反省している。
石(宝石)は好き
石(宝石)は好き
そりゃ、価値があるからね。
という事ではなく、花言葉的な、お守り的な、心の拠り所的な。
実際、勝手に守護石と思い込んで、アクアマリンを持っている。
気持ちを落ち着かせるために。
アクアマリンの花言葉的な意味
“海の守り石”
“心を静める青い灯り”
言い換えると、石(宝石)がもつ、意味が好き。
まとめ
言葉選びは需要だ。 今後も気をつけていこう。
なんての言葉の意味を忘れて使ってしまうなんて。