おのおののひとりごと

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はじめに

石(宝石)が心に与える影響なんて

この記事は、石(宝石)に語られる意味がどのように生まれ、文化や心理によってどのように変化するのかを考察したものです。



はじめに

石(宝石)には、それぞれに語られる物語や意味がある。
例えば誕生石の意味をまとめてみる。

日本で一般的に語られる石の意味(誕生石一覧)

意味
1月 ガーネット 友情/情熱/忠実/努力が実る象徴
2月 アメジスト 心の平穏/誠実/直感/冷静さ
3月 アクアマリン 航海のお守り/コミュニケーション/浄化/幸せな結婚
4月 ダイヤモンド 永遠の絆/不屈/純粋/強さ
5月 エメラルド 愛情/再生/知恵/幸運
6月 ムーンストーン 直感/女性性/旅の安全/心の安定
7月 ルビー 情熱/勇気/生命力/守護
8月 ペリドット 夫婦の幸福/ポジティブさ/厄除け/光の象徴
9月 サファイア 誠実/知性/冷静/信頼
10月 オパール 創造性/幸運/自己表現/変化の象徴
11月 トパーズ 希望/友情/成功/明晰さ
12月 ターコイズ 旅の守護/人間関係の調和/勇気/幸運

こうした意味を聞いたことがあるかもしれない。
購入するときや、誰かから貰うときに言われたことがある人もいるだろう。

その効力を真剣に信じる人は少ないかもしれないが、
心のどこかで、少しだけ気にかけるものだ。

別の石を手に入れるとき、その意味を調べたり、
逆に意味を知ってから石を探すこともある。


石には人の体や心に影響を与える直接的な効果はない

医学的には、石そのものが人の体や心に直接作用することはないと言われている。


石の意味は、場面によって異なる

石の意味は、国や地域、時代によって異なる。
もし本当に“効果”があるなら、どこでも同じ意味になるはずだ。

意味
ローズクォーツ 日本 愛情/癒し/自己受容
ギリシャ・ローマ 愛の女神アフロディーテの象徴/恋愛成就/情熱
ヨーロッパ中世 若返りの石/美容の象徴
中国 心身の調和/気を整える石
インド ハートチャクラを開く石/愛と慈悲の象徴
アメリカ 自己愛の回復/トラウマの癒し

石が心に与える影響

人によって違うかもしれないが、一般論として、
同じ見た目なら、より価値があるものを選びたくなる。

それは価格だったり、ブランドだったり、物語だったり。
人は“意味のあるもの”を選びたがる。

「この石は不安にする」と言われれば不安になり、
「安心させる」と言われれば安心する。

石そのものがそうさせるのではない。
“安心だと言われた石を持っている”という気持ちが、 心を安心させるのだ。

そういう意味では、石が心に影響を与えると言える。


プラセボ効果と同じ構造

病は気から、という。
小麦粉を薬として与えた場合でも、治癒効果が現れることがある。
これを プラセボ効果 という。

万人に出るわけではないが、一定数は効果が出る。

  • 痛みが軽減する
  • 不安が下がる
  • 心拍が落ち着く

など、身体的な変化すら起こる。
石の“効果”も、これと同じ構造だと考える。


否定と肯定

なぜ石の効果について、否定したり肯定したり、
面倒なことを書いたのか。

ダイソーでアロマストーンを見つけた。(¥300)
どれも似た形だが、ローズクォーツを選んだ。

否定から始まった話は、
小さな自己肯定をするための、ひとつの壮大な方便だった。

コップの中にアロマストーンが入っているタイプコップの中にアロマストーンが入っているタイプ

外箱(表)外箱(裏)素材が書いてある。

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