この記事では、SwitchBot加湿器(気化式) のメンテナンス手順と、実際に使って感じた導入のメリットをまとめている。
加湿器のフィルターを洗っているとき、ふと「この加湿器の良さを誰かに伝えたい」と思った。
ちょうどメンテナンス中に何枚か写真も撮ったので、記録を兼ねてここに残しておく。
加湿性能について
今年導入した気化式加湿器。 SwitchBot加湿器 気化式。性能に満足している。加湿量は十分だ。
狭めのLDK。広く見積もっても12〜14畳ほど。 (少し見栄を張っている) 昨年までは気化式の加湿器を2台使っていたが、それでも加湿量には不満を覚えることもあった。

今年は1台で済んでいる。 4.5Lのタンクの水がすぐになくなる。 冬本番となってからは、1日3回以上は給水している。
さすがに、最大750ml/hのスペックだけのことはある。 また、外付けの湿度計と連動している点も素晴らしい。
窓の結露もゼロではないが、かなり減った。 値段は少し張ったが、数ヶ月使った感想としては、十分満足している。
定期メンテナンスと手順
気化式のため、フィルターがついている。 このフィルターの定期的な洗浄が必要となる。
メンテナンスを怠ると、カビや雑菌を部屋中に撒き散らすことにも繋がる。 これが気化式の弱点でもある。
ただしこの製品は、フィルターを洗濯機で洗える 。 手間もかからず、清潔に運用できる。
24時間稼働させっぱなしということもあるのだろうか? これまでカビ系の汚れは見ていない。
定期メンテナンスの手順
ステップ1. 水タンクを外す
1週間使っていると、水が少し黄色くなる。
→実際にタンクを外した写真

ステップ2.本体下部を外す
ファンや電源部以外の「水回り」が一体となっている。
→外した状態を上から見た状態
ステップ3. フィルター部を外す
内側の格子状の枠から、フィルターを取り外す。
→枠からフィルターを外した状態

ステップ4. フィルターを洗濯ネットに入れて洗濯
洗濯機で丸洗いできるのがありがたい。
→洗濯ネットには必ず入れる。
ステップ5. 洗濯完了後、逆順にパーツを組み立てて完了
高加湿量の秘密
フィルターを取り外す際、内側にあった格子状の枠が、このシステムのからくりであると見抜いた。
内部は水が通る管のようになっており、フィルターの上部から水を供給する。 そのため、常に湿っているフィルター全体で空気を加湿し、ファンで潤った空気を排出する仕組みだ。
SwitchBot製品との連携
SwitchBotに囲まれた生活
この加湿器の性能を100%引き出すには、SwitchBotのハブや温湿度計が必要となる。 (ハブと温湿度計が一体の製品もある)
すべてを一度に揃えるとなると、初期投資はそれなりにかかる。 自分の場合は、過去にスマートロック(玄関のオートロック)を導入していたため、すでに環境が整っていた。 そのため、加湿器以外の投資は不要だったというのも、導入を決めた理由のひとつだ。
この加湿器をおすすめできる理由
加湿性能だけを見れば、最も高いのは加熱式 だ。
しかし、小さなお子さんがいる家庭では、熱を持つ加湿器の導入は慎重にならざるを得ない。 万が一のやけどリスクを考えると、現実的ではないだろう。
さらに、加熱式は電気代もそれなりにかかる。 冬の間ずっと使うことを考えると、ランニングコストも無視できない。
この気化式加湿器は、以下の理由からおすすめできる。
- 加熱しないため、小さな子どもがいても安心して使える。
- 消費電力が少なく、ランニングコストが抑えられる。
- フィルターの洗浄が簡単で、清潔に保ちやすい。
- 加湿量も十分で、1台でも部屋全体がしっかり潤う。
この冬、部屋は潤っている。
それだけで、導入した意味はあった。