この記事では、冬の庭で咲く花や芽吹きの様子を、春へ向かう小さな変化として静かに記録しています。
― ガーデニング記録(2026年1月)
冬の鉢植えはどうしても色が少なくなる。
花が少ないのだ。
ガーデンシクラメンの彩り
それでも、ガーデンシクラメンは寒さに強く、花色や花びらの形が本当に多彩で、
冬の寒さの中に楽しさを増やしてくれる。
(写真:ガーデンシクラメンの寄せ植え)

白・濃いピンク・淡いピンクが並び、冬の光の中で凛と咲いている姿は、
小さな植物の世界を明るくしてくれる。
スズランエリカとジャノメエリカ
冬の花の中でもあまり出回らないエリカ。
実や多様な種類がある品種として知られる。
小さな花が重なる姿が長く楽しめるのが好きで、見つけるとつい連れて帰ってしまう。
昨年の猛暑でやられてしまったため、改めて導入した。
(写真:スズランエリカ)
(写真:ジャノメエリカ)

エリカは丈の低い品種が多いが、ジャノメエリカは 1.5m ほどまで育つ。
その大きさで花が咲いた小木はなかなか見事で、クリスマス時期にも映える。
この植木が大きく育ち、いつかこの小さな植物の世界の主役の一つになる姿を想像すると、
大切に育てたくなる。
マリーゴールドの健気さ
マリーゴールドは、土の中のセンチュウを抑えると言われ、コンパニオンプランツとしても知られている。
冬の終わりまで咲いてくれて、彩りとしても働き者のような存在。
(写真:マリーゴールド)

ただ、最近の寒さと霜で葉が傷んでしまっているのが少し心配。
それでも、ここまで頑張ってくれたことに感謝したくなる。
霜よけの対策を検討すべきか、悩んでいる。
新しく迎えた盆栽と、もみじ
冬の小さな植物の世界に新しく加わったのが、箱庭のような盆栽。
枝は冬の姿のままだが、苔や砂利が配置され、小さな世界の中にも季節が宿っている。
四季咲きの梅ともみじも、冬の姿が美しく感じられる。
新春から楽しめそうな鉢である。
(写真:箱庭のような盆栽)

もみじはこの鉢のほかに 2 本増えた。
どれも小さな新芽が芽吹き始めている。
この 2 本も盆栽的に小さく育てるか、大鉢に入れるかは検討中である。
(写真:もみじの新芽)

つるバラの芽吹き
今年はつるバラを主役に押し上げようと考えている。
秋に植え替えたつるバラは、枝先から元気に芽吹いている。
植え替えがうまくいった証拠で、春に向けてしっかり準備しているのがわかる。
(写真:つるバラの芽吹き)

また、つるバラの大苗を新たに追加した。
フェンス沿いに枝を伸ばす野望を持っている。
大苗はただの枝のようで心配していたが、こちらも新芽が吹き出した。
四季咲きのつるバラ、期待している。
(写真:つるバラ大苗の芽吹き)

春の準備が、すこしずつ進んでいる
冬の小さな植物の世界は静かに見えて、実は次の季節へ向けて動いている。
花の少ない季節でも、芽吹きのサインは確かにそこにある。
寒い日が続いているが、植物たちは春がゆっくりと近づいているのを感じている。