この記事は、年明けに新調した二本のメガネのうち、リーディンググラスが作業環境を大きく改善。視力低下による疲れや文字の見づらさが軽減され、手元の視野が広がった快適さを静かに記録しています。
年明け早々、メガネを買った。
しかも二本。
年末に視力を測ったところ、左目だけ極端に落ちていた。
もともと近視ではあったが、矯正視力が 1.2 → 0.6 と半減していた。
いわゆるガチャ目というやつだ。
最近、目が疲れる。肩がこる。
その原因のひとつは、きっとこれだったのだろう。
作業の終わりごろになると、画面の文字がにじむように感じる瞬間が増えていた。
「気のせいだろう」と思いながら過ごしていたが、検査結果を見てようやく腑に落ちた。
前回メガネを作ったのは二年前。
そのとき初めて遠近両用を選んだ。
手元の視野は狭いものの、意外と快適だったが。
それが最近、手元を見るときにメガネを外すことが増えていた。
視力変化を、みずから感じていたのだろう。
そこで今回の二本である。
一本は、リーディンググラスとした。
あくまでも、リーディンググラスだ。
“老眼鏡”という言葉に抵抗があるわけではないが、用途としてはあくまで作業用の一本。
必要な場面で必要な視界を確保するための、道具としてのメガネだ。

リーディンググラスの使い勝手
使い勝手はどうかというと、
パソコン作業が驚くほど快適になった。
Ubuntu をはじめとする Linux 系の OS。
今ブログを書くのに使っている ThinkPad X270 もそうだが、
Linux のフォントはどうしても細い。
もちろん文字を大きくすればいいのだろうけれど、
それでは画面に出せる情報量が減ってしまう。
結局、無理をしてでも文字を小さくしてしまう。
その“無理”を、リーディンググラスがそっと受け止めてくれる。
視野が広い。
手元の情報が一度に入ってくる。
ただそれだけのことなのに、作業がこんなに楽になるとは思わなかった。
画面の細かな文字を追うときのストレスが減り、肩の力が自然と抜ける。
「見える」というだけで、こんなにも作業のテンポが変わるのかと驚いている。
リーディンググラスの詳細画像


遠近のほうはレンズ加工に時間がかかるため、まだ手元にはない。
今あるのは、リーディンググラスだけ。
老眼鏡ではない!
とはいえ、この一本があるだけで作業環境がひとつ整った気がする。
新しい道具が静かに生活を支えてくれる感覚は、やはり嬉しい。