この記事では、Windows10のサービス終了にともなって購入したPCの魅力と、
Windows10に対応しない古いPCの活用方法について、紹介しています。
中古で買った LIFEBOOK U9310 が“当たり個体”だった話
X270 は Ubuntu 専用機へ
新品のPCを買わず、中古PCを選ぶようになった。
理由は単純で、新品を買うメリットが以前よりも薄くなってきたからだ。
今回購入したのは、富士通の LIFEBOOK U9310(整備済み品)。
これまで使用していた LENOVO の X270 が Windows 11 に対応しないため、
Windows 用のメイン機として選んだ。
これが想像以上の“当たり個体”だった。
■ 外観:傷らしい傷がない
まず驚いたのは外観の綺麗さ。
中古とは思えないほど傷がなく、天板もキーボード面も非常に状態が良い。
法人リース落ちのビジネス機は丁寧に扱われることが多いが、
今回の個体はその中でも上位に入るレベルだった。

■ バッテリー:充電サイクル25という奇跡
さらに驚いたのがバッテリー。
確認すると 充電サイクル25。
ノートPCのバッテリーは一般的に 300〜500 サイクルで劣化が目立ち始める。
25 という数字は、ほぼ新品と言っていい。
中古PCでここまで状態の良いバッテリーに出会うことは滅多にない。
■ スペックまとめ
- 13.3インチ FHD
- 第10世代 Core i5-10310U
- メモリ 8GB
- SSD 256GB
- Windows 11 Pro
- MS Office 2021
- Webカメラ / Wi-Fi / Bluetooth / HDMI / Type-C
- 180°開閉ヒンジ
- Amazon Renewed(整備済み品)
日常作業には十分すぎる性能で、動作も軽快。

■ キーボード:Ctrl が左端にある幸福
U9310 のキーボードは Ctrl が左端にある。
これが個人的に非常に高評価。
ショートカット操作が直感的で、
小指の移動量が少なく、作業効率が上がる。
一方で、ThinkPad X270 は Fn が左端にある伝統的な配列。
これだけが唯一の不満だった。
BIOS の設定でキーを入れ替えて使用していた。

■ X270 は Ubuntu 専用機へ
今回 U9310 を Windows 用に迎えたことで、
X270 は Ubuntu 専用機として役割を移すことにした。
Windows とのデュアルブートもやめる。
ThinkPad は Linux との相性が良いらしく、
X270 はメンテ性も高いので、専用機として非常に扱いやすい。
- U9310 → Windows / 趣味・実用
- X270 → Ubuntu / ブログ投稿用
この役割分担がとても快適。
■ 新品PCを買うメリットが薄れてきた理由
今回の買い物で改めて感じたのは、
中古PCで十分すぎるということ。
- 法人リース落ちは状態が良い
- 性能の伸びが鈍化し、型落ちでも困らない
- ビジネス機は耐久性が高い
- 価格差が大きい(新品の1/4〜1/5)
- 複数台体制を組みやすい
- 減価償却された機器が市場に出回ってきた(想像)
新品を買う理由が本当に少なくなってきた。
ちなみに、X270も中古購入である。
■ まとめ
約3万円で購入した U9310 は、中古相場では高い方であるが、
外観・性能・バッテリーのどれを取っても“当たり個体”だった。
新品時の値段は、構成による違いはあるものの、最低でも26万円以上したようだ。
そして X270 を Ubuntu 専用機にすることで、
自分の作業環境がより明確に整理された。
中古PCは当たり外れがあるが、
今回のように良い個体に出会えることが多く、新品には戻れなくなる。
執筆時点の購入体験であり、価格や品質を保証するものではない。
