おのおののひとりごと

徒然に、日々の小さな備忘録

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はじめに

メダカの春|冬眠・越冬後の覚醒(2026年春)

この記事では、6種類のメダカについて、越冬後の覚醒作業をまとめました。



はじめに

12月末に冬眠(越冬)対策を施したメダカたち。
桜がほころび始めるほど暖かくなり、水面にも春の気配が戻ってきました。
そろそろ、静かな冬を越えた彼らを“覚醒”させる時期です。


越冬対策とは

冬の間は、飼育水が凍るのを防ぐためクーラーボックスで越冬させています。
詳しい方法は、以前の記事にまとめています。

→ <越冬記事へのリンク

低水温では代謝が落ち、ほとんど餌を食べないため一般には“冬眠”と呼ばれますが、
正確には「休眠」に近い状態です。

越冬させたメダカは以下の6種類です。

  • オロチ
  • マリンブルー
  • サファイア
  • フロマージュ
  • 蕾(つぼみ)
  • 雨の日に混ざってしまった mix

事前準備

覚醒作業に向けて、新しい飼育水を用意します。

  1. 新しい飼育水を作る
    即席のため、塩素中和剤(カルキ抜き)を使用しました。

  2. 水温を合わせる
    水道水はまだ冷たいので、太陽光のもとでゆっくり温めます。

  3. 覚醒の準備
    容器を整え、メダカが驚かないよう静かに作業します。

いよいよ、メダカを起こします。


覚醒

無事に越冬できていると良いのですが、
毎回ドキドキします。


オロチ|全員無事、力強い覚醒

無事でした。
もともとの数も多かったのですが、全員元気です。

オロチという品種のメダカ

マリンブルー|白容器で色が戻る

無事でした。
白い容器に移したところ、体色も元の透明に戻りました。

マリンブルーという品種のメダカ

サファイア|越冬で色が濃く

無事でした。
体色も濃くなりました。
越冬すると色が良くなると聞いたことがあります。

フロマージュ|2匹★、繁殖数は確保

残念ながら2匹がお星さまになってしまいました。
しかし、繁殖に十分な10匹弱は残りました。

フロマージュという品種のメダカ

蕾(つぼみ)|1匹★、全体は良好

1匹がお星さまになってしまいましたが、
繁殖に十分な数は残りました。

mix|無事。蕾と思われる個体も

無事でした。
成魚となり、蕾だろうと判断できる個体が2匹いますが、
このままMIXとして繁殖してもらいましょう。


覚醒結果

すこしだけお星さまになってしまいましたが、
全体としては無事に越冬できました。

覚醒後のメダカは餌への反応も良く、
水面に春のリズムが戻ってきました。

このまま静かに見守りつつ、
ゴールデンウィーク明けには抱卵の気配が出てくるのを期待します。

黒い鉢、左上から時計回りに
MIX・蕾・サファイア・フロマージュ・オロチ
下中央の白い容器がマリンブルー

覚醒したメダカたち(6種類)


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『モンキーターン』河合克敏著|好きな作品の話

漫画『モンキーターン』の魅力を、ネタバレなしで静かに紹介する記事です。
作品の空気や読後感を大切にしながら、あらためて感じた良さをまとめています。



はじめに

まだ、週刊少年サンデーを購読していた頃、連載が始まった。
前作、『帯をぎゅっとね』の時から、その絵のタッチが気に入っていた。
連載途中で週刊誌の購読を止めてしまったため、物語の行方が気になっていた。

昨年、ついに"まとめ買い"をしてしまい、再読となった。
やっぱり良い。

漫画:モンキーターンの表紙


設定

高校生最後の夏の甲子園予選で敗退した少年・波多野憲二。
競艇ファンの担任と、OGの競艇選手とともに訪れた競艇場で、モーターボートに体験搭乗する。
その時のボートの感触に魅せられ、協定選手になることを決意する。

波多野憲二の選手生活の成長を軸に、物語は進められる。

連載時は競艇であったが、現在はボートレースに名称変更されている。
また、現在のルールと異なる描写があるなど、時間経過上致し方ない部分があるが、
物語を読む中では特に気にならなかった。


映像化

全く知らなかったのだが、アニメ化されていた。
こちらについては、未視聴であるため、情報だけ纏める。

■TVアニメ『モンキーターン』(2004)

  • 放送期間:2004年1月10日〜6月
  • 話数:全25話
  • 制作:OLM
  • 監督:秋山勝仁
  • シリーズ構成:冨岡淳広
  • キャラクターデザイン:奥田淳
  • 放送局:テレビ東京系

■TVアニメ『モンキーターンV』(2004)

  • 放送期間:2004年7月〜12月
  • 話数:全25話
  • 制作:OLM(前作と同じ)

書籍情報

  • タイトル:『モンキーターン』
  • 著者:河合克敏
  • 出版社:小学館
  • 掲載誌:週刊少年サンデー
  • 巻数:全30巻

著者情報

河合克敏(かわい かつとし)
1960年生まれ。
代表作に『帯をぎゅっとね!』『モンキーターン』『とめはねっ!』など。


まとめ

作者である河合克敏は、スポーツを題材にしながら、
技術描写のリアリティとキャラクターの成長を丁寧に描く作風が特徴だと思う。

『モンキーターン』は、競艇という特殊な競技を扱いながら、
読者を置いていかない“導線の引き方”が見事な作品だった。
競技の専門性が高い作品だが、知識がなくても読める構成になっている。

波多野憲二の成長を追ううちに、
気づけば競技そのものの奥深さにも惹かれている。
青春ものとしても、スポーツものとしても読める。
久しぶりに読み返し、そして物語の結論を知り、やはり好きな作品だと、あらためて感じた。

そこには、河合克敏作品らしい“気持ちの良い読後感”があった。


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前回の好きな作品
薬屋のひとりごと 原作小説の各話タイトル一覧

薬屋のひとりごと 原作小説の各話タイトル一覧

薬屋のひとりごと 原作小説の各話タイトル一覧

この記事は、日向夏著 『薬屋のひとりごと』の原作小説、各話のタイトルをまとめたものです。



はじめに

『薬屋のひとりごと』の原作小説を読み終えたあと、各話のタイトルを気にしていなかった事に気がついた。
各話のタイトルをまとめてみた。
タイトルを見るだけで、話の内容が浮かんでくる。

※内容には触れていませんが、タイトルから先を読み取ってしまう“達観の方”はご注意ください。

薬屋のひとりごと 表紙


第1巻

1 猫猫
2 二人の妃
3 壬氏
4 天女の笑み
5 部屋付
6 毒見役
7
8 媚薬
9 可可阿
10 幽霊騒動 前編
11 幽霊騒動 後編
12 恫喝
13 看病
14
15 暗躍
16 園遊会 其の壱
17 園遊会 其の弐
18 園遊会 其の参
19 祭の後
20
21 李白
22 里帰り
23 麦稈
24 誤解
25
26 自他
27 蜂蜜 其の壱
28 蜂蜜 其の弐
29 蜂蜜 其の参
30 阿多妃
31 解雇
終話 宦官と妓女

第2巻

助話
1 外廷勤務
2 煙管
3 後宮教室
4
5
6 化粧
7 街歩き
8 梅毒
9 羅漢
10 翠苓
11 偶然か必然か
12 中祀
13 曼荼羅華
14 高順
15 後宮ふたたび
16
17 身請け作戦
18 青薔薇
19 爪紅
20 鳳仙花と片喰
終話

第3巻

助話
1
2
3 隊商
4 香油
5 冬人夏草 前編
6 冬人夏草 後編
7
8 月精
9 診療所
10 みたび、水晶宮 前編
11 みたび、水晶宮 後編
12 選択の廟
13 皇太后
14 先帝
15 怪談
16 避暑地
17 狩り 前編
18 狩り 中編
19 狩り 後編
終話

第4巻

助話
1 湯殿
2 赤羽
3 踊る幽霊
4 噂の宦官
5 氷菓
6 逆子
7 巣食う悪意 前編
8 巣食う悪意 後編
9 狐と狸の化かし合い
10 足跡
11 狐の里
12 鬼灯
13 祭り
14 取引現場
15
16 羅半
17 蟇盆
18 飛発
19 行軍
20 奇襲作戦
21 事の始まり
22 狐につままれた
終話

第5巻

助話
1
2 右叫
3 眠り
4 火鼠の皮衣
5 麺麭がなければ
6 最後の一冊
7 白蛇仙女
8 向き不向き
9 紙の村
10 麻と民間信仰
11 盗賊
12 積み重なる問題
13 西都 初日
14 西都 二日目
15 宴 前編
16 宴 後編
終話

第6巻

助話
1 西都 四日目
2 浮かぶ花嫁 前編
3 浮かぶ花嫁 後編
4 帰路
5 西都の後始末
6 羅の一族 前編
7 羅の一族 後編
8 里樹妃の旅の終わり
9 帰宅
10 傷んだ餡餅
11 踊る水精
12 里樹妃の受難
13 醜聞 前編
14 醜聞 中編
15 醜聞 後編
16 馬閃と里樹
終話

第7巻

助話
1 官女試験
2 嫌がらせ
3 医官手伝い
4 後宮
5 運命饼干
6 軍師倒れる
7 愛凛妃の思惑
8 思惑の思惑
9 皇后
10 暗躍
11 祭の前
12 異国の娘
13 皇弟付侍女
14 巫女との対面
15 妈妈
16 食事会
17 容疑者
18 男女の駆け引き
19 真実の真実
20 茸粥
21 巫女の告白
22 未来の巫女
終話

第8巻

助話
1 碁教本
2 街歩き
3 流行
4 馬姉弟
5
6 雷鳴
7 遠征
8 嫌がらせ
9 壬氏の思惑
10 白湯
11 戯れと恐れ
12 不味い料理
13 簪泥棒
14 囲碁勝負 前編
15 囲碁勝負 幕間
16 囲碁勝負 後編
17 変人対変態
18 指の持ち主
19 棋聖
20 王手
終話

第9巻

助話
1 姚の頼み
2 離宮
3 華佗の書 前編
4 華佗の書 中編
5 華佗の書 後編
6 西都への誘い
7 禁忌
8 秘密の教室
9 告発
10 実技訓練
11 腑分け
12 数字の秘密
13 玉鶯という男
14 選抜
15 旅の準備
16 船旅
17
18 亜南の宴
19 消えたやぶ医者
20 壁凸
終話

第10巻

助話
1 二度目の西都
2 上司と元上司
3 別邸と忘れられた男
4 馬閃青春記 前編
5 馬閃青春記 後編
6 農村視察 前編
7 農村視察 後編
8 老人の昔話
9 祀と祭
10 結果報告
11 飛頭蛮 前編
12 飛頭蛮 後編
13 風読みの民
14 おさらいと可能性
15 貧乏籤
16 つかの間の平穏
17 災禍 前編
18 災禍 後編
19 爪痕
20 確認
終話

第11巻

助話
1 乾燥果実
2 軍師襲来
3 林大人
4 林小人
5 兄帰る
6 都より
7 届いた文
8 届かない文
9 会合
10 黄金比
11 炭鉱
12 親子喧嘩
13 慰問
14 天祐
15 暴動
16 玉袁の子どもたち
17 祭祀の陰に
18 兄弟会議
19 風は泣く 前編
20 風は泣く 後編
21 軍師の采配
22 皇弟の愚痴
終話

第12巻

助話
1 本邸の我が儘坊
2 温室と礼拝堂
3 玉鶯の子どもたち
4 深窓の奥方
5 三男次男長男
6 葡萄酒醸造所
7 遺産問題
8 俊杰
9 異国娘
10 急患と緊急事態
11 南の宿場町
12 理人国
13 鏢師
14 変装
15 優先順位
16 嘘つき
17 信仰の町
18 盗賊の根城
19 盗賊村 前編
20 盗賊村 後編
21
22 事の顛末
23 帰路
24 手負いの獣
25 醜い雀の子
26 夫婦
27 師弟
28 安眠
29 折衷案 三
30 成長
終話

第13巻

1 羅半と三番
2 羅半と首吊り死体 前編
3 羅半と首吊り死体 中編
4 羅半と首吊り死体 後編
5 壬氏と報告
6 天祐の医務室日誌
7 麻美と不器用な弟
8 阿兄正伝
9 燕燕の休日
10 燕燕と恋
11 女華という花
12 女華と妹分
13 姚と、羅半兄の帰還
14 阿多の真実
15 壬氏の動揺、猫猫の決意

第14巻

1 猫猫の遅い夕餉
2 名持ちの会合 前編
3 名持ちの会合 後編
4 辰の家宝
5 兎と龍
6 心に響く銅鑼
7 馬と兎
8 消えた盗人 前編
9 消えた盗人 後編
10 妓女の引き際
11 花押
12 後輩たち
13 修練場医務室勤務
14 決闘とその代償
15 二人はなかよし
16 矛盾と目的
17
18 禁猟区
19 華佗の末裔
20 残された秘宝 前編
21 残された秘宝 後編
22 帰り道
終話 悪意をばらまく者

第15巻

1 選抜試験
2 疱瘡と水疱瘡
3 辞令
4 投薬実験
5 復元書
6 病の主
7 男の浪漫
8 麻酔
9 適材適所
10 僥陽
11 特別班
12 説明と同意
13 種まき
14 患者の意思
15 告白 表
16 告白 裏
17 不安
18 手術前
19 手術中
20 手術後
終話

第16巻

助話
1 嵐の前の静けさ
2 羅半の系譜
3 紅梅館
4 薬草粥
5 医官会議
6 面接
7 資料
8 呪いの壺
9 当主の娘 前編
10 当主の娘 後編
11 梔子と末摘花
12 厄介払い
13 赤茄子
14 姚の成長
15 書簡
16 長紗無双
17 翡翠翁 前編
18 翡翠翁 後編
19 劉医官の懸念
20 世間話
21 通り魔 前編
22 通り魔 後編
23 隔離
24 彭侯
終話

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『薬屋のひとりごと』日向夏著|好きな作品の話

一つ前の好きな作品
『図書館戦争』 有川浩(ひろ)著|好きな作品の話

『図書館戦争』 有川浩(ひろ)著|好きな作品の話

この記事は、有川浩(ひろ)著『図書館戦争』の魅力を、ネタバレ無しで紹介したものです。



日本図書館協会の公式宣言

図書館の自由に関する宣言

図書館は、基本的人権のつとつとして知る自由をもつ国民に、資料と施設を提供することを、もっとも重要な任務とする。

この任務を果たすため、図書館は次のことを確認し実施する。

  1. 図書館は資料収集の自由を有する。
  2. 図書館は資料提供の自由を有する。
  3. 図書館は利用者の秘密を守る。
  4. 図書館はすべての検閲に反対する。

図書館の自由が侵されるとき、われわれは団結して、あくまで自由を守る。

(公益社団法人 日本図書館協会 より)


はじめに

前述した『日本図書館協会の公式宣言』は、実在するものである。
これは、戦後の図書館界が「二度と検閲を許さない」と誓った証でもある。

『図書館戦争』は、この宣言を土台にした物語だ。
ただし、少しだけ、ほんの少しだけ、武力闘争の気配を帯びている。
——もし、この宣言が“武力を伴っていたら”。
その仮定から静かに始まるのが、この作品である。

図書館戦争


設定

■良化特務機関

メディア良化法のもと、法務省に置かれたメディア良化委員会。
各都道府県に設置されたのが、メディア良化委員会代執行組織である良化特務機関。
公序良俗に反する書籍・映像作品・音楽作品などを任意で取り締まる権限を持つ。
その強制力は警察に近く、図書隊とはしばしば武力衝突を起こす。

■図書隊

笠原 郁らが所属する組織。
図書館の自由を守るために武装した、防衛組織である。

図書隊は、図書館の中立性と利用者の自由を守るために設置された。
本来は図書館行政の一部でありながら、良化特務機関による強制的な検閲に対抗するため、
例外的に武装と防衛権限を認められている。

その立場は独特で、
- 軍隊ほどの規模や重武装は持たない
- しかし、訓練水準は高く、精鋭部隊としての側面を持つ
- 政治的には弱いが、理念の強さで組織が支えられている

という“強さと脆さ”が同居している。

図書館を守るという理念のもと、
図書館業務・防衛業務・後方支援の三つの職域が連携し、
日常の図書館運営から武力衝突までを担う、特殊な組織である。

■図書隊の階級

特等図書監 一等図書監 二等図書監|三等図書監
一等図書正 二等図書正|三等図書正
図書士長 一等図書士 二等図書士|三等図書士

■図書隊の職域

図書隊は、図書館業務と防衛業務を併せ持つ、特殊な組織である。

職域 図書館員 防衛員 後方支援員
部署 図書館業務部 防衛部 後方支援部
主な業務 通常図書館業務 図書館防衛業務 蔵書の装備・物流一般

■登場人物

登場人物 階級 概要
笠原 郁(かさはら いく) 一等図書士 高校時代に図書隊員に助けられ、その“王子様”に憧れて入隊。真っ直ぐで不器用。
堂上 篤(どうじょう あつし) 二等図書正 厳しいが面倒見が良い。郁に雷を落としつつも、成長を見守る存在。
柴崎 麻子(しばざき あさこ) 一等図書士 情報通で頭の回転が速い。表の顔と裏の顔を使い分ける。
手塚 光(てづか ひかり) 一等図書士 真面目で努力家。堂上を尊敬するあまり、郁に対抗心を抱く。
小牧 幹久(こまき みきひさ) 二等図書正 穏やかで冷静。堂上の良き相談相手。
玄田 竜助(げんだ りゅうすけ) 三等図書監 豪快で頼れる存在。基地司令の右腕として部隊を支える。

映像化

アニメ

■TVアニメ『図書館戦争』(2008)

  • 放送期間:2008年4月12日〜6月28日
  • 話数:全12話+未放送1話
  • 放送枠:フジテレビ「ノイタミナ」
  • 制作:Production I.G
  • 監督:浜名孝行
  • シリーズ構成:古怒田健志
  • キャラクターデザイン:中村悟
  • 音楽:菅野祐悟
  • 製作:図書館戦争製作委員会
  • 主題歌
    • OP:高橋瞳「changes」
    • ED:Base Ball Bear

主なキャスト
- 笠原 郁:井上麻里奈
- 堂上 篤:前野智昭
- 小牧 幹久:石田彰
- 手塚 光:鈴木達央
- 柴崎 麻子:沢城みゆき
- 玄田 竜助:鈴森勘司

実写

■映画『図書館戦争』(2013)

  • 公開日:2013年4月27日
  • 監督:佐藤信介
  • 脚本:野木亜紀子
  • 制作:セディックインターナショナル
  • 配給:東宝
  • 出演
    • 堂上 篤:岡田准一
    • 笠原 郁:榮倉奈々
    • 小牧 幹久:田中圭
    • 手塚 光:福士蒼汰
    • 柴崎 麻子:栗山千明
    • 玄田 竜助:橋本じゅん
    • 仁科 巌:石坂浩二
  • 興行収入:17.2億円
  • 内容:原作1巻を中心に、図書特殊部隊の訓練・初陣・小田原攻防戦を描く。

収録

  • 一、図書館は資料収集の自由を有する。
  • 二、図書館は資料提供の自由を有する。
  • 三、図書館は利用者の秘密を守る。
  • 四、図書館はすべての検閲に反対する。
  • 図書館の自由が侵される時、我々は団結して、あくまで自由を守る。
  • ジュエル・ボックス

書籍情報

■図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)

  • 著者:有川 浩
  • イラスト:徒花 スクモ
  • 出版社:KADOKAWA(角川文庫)
  • 発売日:2011年4月23日
  • 判型:文庫判
  • ページ数:404ページ

■シリーズ構成

  • 図書館戦争(1) ← 今回の紹介
  • 図書館内乱(2)
  • 図書館危機(3)
  • 図書館革命(4)
  • 別冊図書館戦争 I(5)
  • 別冊図書館戦争 II(6)

著者情報

有川 ひろ(ありかわ ひろ)

  • 旧ペンネーム:有川 浩

■略歴

  • 2004年、デビュー。
  • 自衛隊を題材にした「自衛隊三部作」で注目を集める。
  • 2006年、『図書館戦争』シリーズを刊行。
    SF×ミリタリー×恋愛の独自ジャンルで大ヒット。
  • 2019年、ペンネームを 「有川 浩」→「有川 ひろ」 に変更。

■代表作

  • 『図書館戦争』シリーズ
  • 『自衛隊三部作』(塩の街/空の中/海の底)
  • 『阪急電車』
  • 『空飛ぶ広報室』
  • 『三匹のおっさん』
  • 『県庁おもてなし課』

■作風

  • SF・ミリタリー要素と、
    “まっすぐな恋愛” を組み合わせた作風が特徴。
  • ライトノベル的な読みやすさと、
    一般文芸のテーマ性を併せ持つ。
  • インタビューでは自身を「ライトノベル作家」と語っている。

まとめ

有川ひろ先生の作風は、まさに自分の好みの中心にある。
SF、ミリタリー、そして恋愛。

前回紹介した『空飛ぶ広報室』は、ミリタリー要素が控えめだったが、
『図書館戦争』はその要素がしっかりと物語の芯にある。

現実離れした設定を、ここまで自然にまとめ上げてしまう筆力に感嘆する。
それでいて重くならないのは、笠原 郁と堂上 篤の関係性が、
物語にやわらかな温度を与えているからだろう。

映画から入った本作だが、原作を読み進めるほどに、
岡田准一さんと榮倉奈々さんの配役が“しっくり来る”と感じた。

読み終えて、静かな図書館に久しぶりに足を運びたくなった。
もちろん、図書隊員はいないけれど、
本を守るという理念は、変わらずそこにある。


関連情報

有川浩(ひろ)の他の作品
『空飛ぶ広報室』有川浩(ひろ)著|好きな作品の話

一つ前の好きな作品

アニメ「氷菓」|好きな作品の話

セリア カードリーダー(100円)で十分

セリアで購入したカードリーダーを試してみた記録です。



はじめに

デジカメで撮った写真を取り込みたくて、SDカードを読みたかった。
しかし、手元の MacBook Air M1 にはカードリーダーがない。

搭載されている端子は以下のみである。

  • USB‑C ×2
  • 3.5mmイヤフォンジャック

部屋を探せば、何かしら“対策物”は出てくるだろうと思い、
ゴミの山 “宝の山” を漁ってみた。


ANKER PowerExpand 6-in-1 USB-C PD Ethernet Hub A8365

出てきたのは、4年ほど前に買った記憶のある多機能ハブ。

  • HDMI(4K/30Hz)
  • USB-A 3.0 ×2(5Gbps)
  • USB-C(データ専用 5Gbps)
  • USB-C(PD充電 最大53W)
  • 有線LAN(1Gbps)

MacBook Air M1 の拡張には十分。
マルチディスプレイにも使えるし、これはこれで便利。

ただし——
カードリーダーは、ない。

ANKER 多機能ポート


セリアへ

多機能ハブにカードリーダーがないのは仕方ない。
そこで、持ち運び時の小型化も考え、近所の セリア へ向かった。


製品紹介(セリア)

購入したカードリーダーはシンプルな構成。

  • SDカード
  • microSDカード
  • USB-A 接続

USB-A しかなかったため、
USB-A → USB-C 変換アダプタ も合わせて購入。

合計 200円

カードリーダーUSB(A→C)変換アダプタ

使い勝手

  • LEDインジケーター付き
  • 読み書きとも問題なし
  • とても軽く、携帯性も十分

必要なときにサッと使える、ちょうどいい道具。


まとめ

「とりあえず読めればいい」という用途なら、
これで十分。

そんな小さな道具の話。


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ブログ再開100日目、200件目の投稿でバズ|中古MacBook Air M1レビューが急伸した理由

ブログ再開100日目、200件目の投稿でバズ

この記事は、『ブログ再開100日目、200件目の投稿』で ”バズった” 理由を分析したものです。



近似感

Google Chromeでタブを追加すると、お気に入りの記事が並ぶ。
確かに“お気に入り”ではあるので、ついスクロールして確認してしまう。

その並びに、どこか近似感が立ち上がる。

この記事、最近見た──あぁ、自分の投稿記事だ。

こんな体験、あるのだろうか。

Google Chromeのおすすめ記事 Google Chromeのおすすめ記事


バズった

ブログ再開100日目、投稿記事数200件目。
その節目を祝うかのように、投稿した記事がバズった。

Googleサーチからの外部流入が、炎上したのかと思うほど急増していた。

おかしい。
炎上するような時事ネタは、避けているはずなのに。


再開後99日の歩み

投稿記事数:198件
合計アクセス数:3,595件

投稿記事数の多さは意地。
アクセス数は、専門性を持たない雑多なブログとしては、まずまずではないだろうか──と思っていた。


再開後100日目〜のアクセス数

100日目のアクセス数: 798件
101日目のアクセス数:4,175件
102日目のアクセス数:3,341件
103日目は落ち着いた。

数字だけを見ると、ちょっとした“事件”のようにも見える。


その記事は

投稿した記事はこちら→(https://www.onoono.jp/entry/2026/03/23/095653

中古ながらも、MacBook Air M1 を手に入れ、
念願の macOS が想像以上に馴染んだ感情を綴った記事だった。

気合いも入れず、バズりの意図もなく、淡々と投稿した記事を昼前に投稿。
昼過ぎから、その波は突然襲ってきた。


バズりの分析

今回の急増は、いくつかの要因が重なった結果のように思う。


キーワード


MacBook Air M1 中古

MacBook Neo の発表で、似たスペックのM1チップ搭載機の注目度アップ
2020年発売で、取引価格がこなれて、中古市場が熱かった。

Googleサーチで、検索結果1ページ目に登場した


初めての macOS

Windows経験者で、macOSに興味を持つ人は多いはず。
MacBook Air M1 の市場価格がこなれて来ており、macOSへの踏み出しを検討している人が居る。

Googleサーチで、検索結果 ”筆頭” に登場した


関連投稿

過去に投稿していた MacBook Air M1 の購入記を、関連記事として追加した。
MacBook と Windows機(LIFE BOOK)の13インチノートの比較記事を追加投稿 macOS 使用1週間目の体験レビュー記事を追加投稿

関連記事がクリックされ、内部回流が発生した
追加投稿した記事も、Googleサーチ結果のTOPや、3位に登場した


投稿タイミング

MacBook Neo 発表直後で、Air M1チップへの注目度が高まっていたタイミングだったと推測。


分析結果は、後追いの理由づけと言われても反論できないほどの推測である。
しかし、検索結果の TOP に立つ理由など、推測以外で予想できるものなら、
ブロガーとして生活できるかもしれない。
そんな厳しい世界に身を置こうとは思わないが。

まとめ

ブログ再開100日目、投稿記事数200件目の節目を祝う、お祭りだった。


関連記事

バズった記事

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購入記

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追加投稿

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ロードレース観戦入門シリーズまとめ

ロードレース観戦入門シリーズまとめ

サイクルロードレースを観戦するうえで役に立つ基礎知識を、
距離・風・位置取り・役割・戦略・補給といった視点から整理した
各記事への“まとめページ”として作成したものです。

ロードレースの構造を、ひとつの地図のように一覧できるようにしています。



ロードレースは、距離、風、位置取り、役割、戦略、補給──
いくつもの要素が重なり合って物語をつくる競技だ。

このシリーズでは、その“構造”をひとつずつ丁寧に読み解いてきた。
ここでは、これまでの記事を一覧できるようにまとめておく。

ロードレースのイメージ写真


ロードレースはどれだけ過酷なのか

── 日本の距離で読み解く観戦入門
レースの距離と獲得標高を、日本の地名に置き換えて理解する章。
ロードレースの過酷さが、身近なスケールで立ち上がる。

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ロードレースは風で動く

── 空気抵抗で読み解く観戦入門
風向きと空気抵抗が、集団の形とレース展開をどう変えるのか。
横風分断やローテーションの意味が見えてくる。

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ロードレースは位置取りで決まる

── 集団の心理で読み解く観戦入門
なぜ選手たちは常に前へ前へと動くのか。
位置取りが勝敗に直結する理由を、集団心理から読み解く。

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ロードレースは役割で動く

── チーム戦術で読み解く観戦入門
エース、アシスト、スプリンター、クライマー。
ロードレースが“個人戦の形をしたチーム戦”である理由を解説する。

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ロードレースは戦略で動く

── ステージの意図で読み解く観戦入門
平坦、丘陵、山岳、TT、クラシック、グランツール。
ステージの性格が、レースの物語をどう形づくるのか。

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ロードレースは補給で決まる

── 補給の構造で読み解く観戦入門
補給所、チームカー、アシストのボトル運び。
レースの裏側で積み重ねられる“生命線”を追う。

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このシリーズは、ロードレースを
「ただ見る」から「構造が見える」へと変えるための地図だ。

気になる章から、ゆっくり読み進めてほしい。